帰宅し、館の人々に迎えられる紗英香

紗英香は人形の力の影響で、崇のことを死んだはずの「兄」だと思いこむ

葛城 紗英香(かつらぎ さえか)
潔癖症で気が強い、この館の主人の娘。
使用人である主人公にも厳しく当たる。
幼いころに慕っていた兄がおり、紗英香と
悠人(弟)をかばって事故死している。
七海が美術商の館に行くことに強く反対
している。
(CV:児玉さとみ)

Sample Voice(MP3)

 


「兄」の要求はなんでも受け入れる健気な妹