お茶が大好きで巨大な湯飲みを、 こっそり持ち歩いている。 人に勧めるのも大好きで、近くに座れば、 どんどんお茶を注ぐ。
アマツがプレビスの手に落ちた後、 行方不明の皇子を探し、 諸国を巡る旅に出ている。 魔族の身体で作られた意思持つ甲冑"陣風丸"と、 父の遺品である守護両手剣"雷閃"を以って戦う。
本来は国教の分派である「裏天霊教」の巫女を 務めていたが、 国家混乱の際「森羅教」を名乗る邪教団の教祖となったと噂される。
その真意が不明なまま、 セイトは彼女と邂逅することになる。